风味|国潮、视觉系、本土风味...中餐在日本越来越卷了?( 三 )


风味|国潮、视觉系、本土风味...中餐在日本越来越卷了?
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“周黑鸭大夫人”有很多种类
これら日本人からするとかなり抵抗のある小吃は、早朝から夜遅くまで受験勉強に明け暮れる中国の若い世代にとっては、小腹を満たす身近な軽食だった 。 中国の経済成長が軌道に乗った2000年代に、刺激の強い四川料理として全土に広まり、その麻辣風味はさまざまな料理へと進化していく 。
这些在日本人看来 , 是非常抗拒的小吃 , 对于从早到晚都忙于应试学习的中国年轻一代来说 , 是满足口腹之欲的常见小吃 。 在中国经济成长步入正轨的2000年代 , 刺激性很强的川菜在全国蔓延 , 其麻辣风味逐渐进化为各种各样的料理 。
たとえば、汁なし麻辣鍋の「麻辣香鍋(マーラーシャングオ)」や、串に刺した食材を麻辣スープにひたして食べる「串串香(ツァンツァンシャン)」は、四川火鍋に端を発する麻辣料理の進化系といえる 。
例如 , 无汁麻辣锅的“麻辣香锅”和将插在扦子上的食材浸在麻辣汤里吃的“串串香”可以说是发端于四川火锅的麻辣料理的进化系 。
风味|国潮、视觉系、本土风味...中餐在日本越来越卷了?
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いずれも冷凍ケースに並べた食材を客が選んで調理してもらうというスタイルが特徴で、いまどきの好みにうるさい中国の若い世代向きでもある 。 本場の辛さや痺れに慣れていない日本人には、火鍋に比べてこちらのほうが食べやすい気もする 。
这两种都是客人选择冷冻箱里摆放的食材进行烹饪的风格 , 也是面向现在对喜好很严格的中国年轻一代的风格 。 对于不习惯正宗的辣和麻的日本人来说 , 和火锅相比 , 这个更容易接受 。
串串香はスープを用意し、具材を串に刺すくらいの手間で営業できてしまうので参入しやすく、この数年で供する店は都内では一気に増えた 。 串串香なら高田馬場の「老四川名小吃 小郡肝串串香(シャオジュンガンツァンツァンシャン)」、麻辣香鍋なら池袋の「寛窄巷子(クアンザイシャンズ)」などが知られる 。
串串香准备了汤 , 把食材插在串上就可以营业了 , 所以上手简单 , 这几年这样的店在东京都内一下子增加了 。 串串香的话有高田马场的“老四川名小吃 小郡肝串串香” , 麻辣香锅有池袋的“宽窄巷子”等比较有名 。
美食广场&轻便小吃系
東京?池袋の「友誼食府」などは、本コラムでこれまで紹介してきたが、その後、これに続く第2、第3の中華フードコートが現れている 。 友誼食府と同じビルの2階にある雲南料理や湖南料理、福建料理など珍しい中国の地方料理が味わえる「食府書苑(しょくふしょえん)」や、同じく池袋西口にある「沸騰小吃城(ふっとうしょうきつじょう)」などだ 。
东京?池袋的“友谊食府”等此前介绍过 , 但之后出现了第二、第三个中华美食广场 。 “食府书苑”与友谊食府同样位于大楼的二楼 , 这里有可以品尝到云南菜、湖南菜、福建菜等珍贵的中国地方菜 , 以及同样位于池袋西口的“沸腾小吃城”等 。
これらのフードコートでは、中華風お好み焼きの「煎餅果子(ジェンビングーズ)」や、小麦粉の平たい麺に甘辛く酸っぱいソースをかけた「涼皮(リャンピー)」のようなライトな粉モノが人気だ 。 これらも中国の若い世代にとっては常日頃から親しんできた小吃(軽食)である 。

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